明日は明日の風が吹く

私が普段使っているネットブックのCloudBookには、去年からLinuxを入れて使っています。
入れてるディストリビューションはLinuxMintだったんですが、Ubuntuの最新版11.10がなんか良さそうなので、そっちに入れ替えてみることにアしました。

ではUbuntu11.10のISOイメージをダウンロードして、DVDに焼きまして、
外付けのドライブに入れてDVDからブートさせましょうか。

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このPCもWindowsとダブルブートにしていますので、Linux用の領域だけフォーマットしてインストールを進めましょう。
前のバージョンでもちゃんとグラフィックは認識できたいたし、今回もDVDでのブートでちゃんと画面が表示されていますから、多分大きな問題はないでしょう。

指示に従ってインストールを進めるだけです。

と言うことで何の苦もなくインストールは終了いたしまして、リブートすると、

はい、ブートローダーのGRUBもちゃんと勝手に設定されています。


ログイン画面もカッコいいですね。


おお、なかなかスッキリしたデスクトップ。
よく使うアプリケーションは左のランチャーに入れておけばいいのですね。

もちろん、

GIMPもインストールしてランチャーにアイコン追加。
これでとりあえず使えますか。

でもやっぱりOSが新しくなると、なんかちょっと重くなった感じ。
ま、カッコ良くなったから許そうか。