尾道発 - カメラ屋の独り言 - Presented by せいのカメラ店
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今年もうちの子の運動会がありました。 去年の運動会はカンカン照りになって、とっても暑かったんですが、今年はちょうどいい感じに曇って、雨が降るでもなく、日が照るでもなく、快適に運動会を見ることが出来ました。 子供たちにもちょうどよかったようですね。
[1回]
今年はうちの子も5年生。 高学年になって、少し責任感も出てきたし、体も少し大きくなりました。 競技にも積極的に取り組んでいるようで、本人も当日を楽しみにしていたようです。 これは二人一組になって、おしりに垂らした尻尾を取り合うという競技。 でもなぜか、帽子のツバを上げていますね。 今回撮影に使った機材は、去年と同じ。 α900と、ミノルタ100-400のズームです。 200mm F4にX2テレコンとどっちにしようかと思ったんですが、やっぱりズームの方が便利かなと思って、100-400にしました。 このレンズもなかなかいい写りをしますね。 で、話は帽子のツバに戻りますが、 ツバが上がっているのは尻尾取りの時だけでなく、 クラス対抗リレーの時も、 そして入場行進の時も。 ツバは上がっていますよ。 これは彼に何か意図があったのか。 もしかすると一瞬紅組かと勘違いさせて相手を油断させる作戦とか? しかし午後からの競技では、 帽子のツバは普通になっていました。 やっぱりこれは、何の意図もなく、 たまたま上がっていただけなのかもしれませんね。 そして今年もやっぱりこの方は、我々の目を楽しませてくれました。 小学校の卒業アルバムを担当しておられる吉原写場さん。 いつもながらすごいパフォーマンス。 グラウンド中を走り回って撮影しておられます。 おそらく彼を知らない父兄はいないでしょう。 とは言っても私には真似できそうにありません。