明日は明日の風が吹く

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◎ 天気が悪いけど

桜が殆ど散ってしまいました@愛知県。富士フィルムが映画用フィルムの販売打ち切りを発表しましたね。この先、135や120は如何なるのでしょうね。桜が散る前に子供達と遊園地で撮った645の同時プリント待ちです。このワクワク、苛々もフィルムの醍醐味。一発勝負の面白さがデジカメ連写では味わえません。
やり直しが難しい人生といっしょです。

ブロニカRF645さん、コメント有難うございます。
尾道ではなんとかまだ桜が残っているようですが、今週のうちには散ってしまうでしょうね。
フィルムに関しては、だんだんと自由が効かなくなってきてますね。
現像液もパーソナルユースでは入手も難しくなりつつありますし。
全く無くなることは無いとは思いますが、楽しめるレベルではなくなる日ももしかすると遠くないのかもしれませんね。
例え、フィルムカメラ用の汎用デジタルユニットができたとしても、カメラが楽しめるだけで、フィルムを楽しむことにはなりませんよね。
最近では、タブレット端末も普通に使われるようになってきて、そのタッチパネルを使って絵を描いたりもできるようになって来ました。
もしかすると、筆と紙と絵の具の感触を知らずに育つ子どもも、何年か先には出てくるのかもしれません。

最近はスマートキーのHV車が普及して チョークもせずにキーでセルを回さず車が動き出します。ま、エンジンですね。いろんな物が変わって行きますね。昔の方が良かったと思うのは、私が老いたのでしょうか?
デパートの屋上にあった電動カートと一緒で小学生でも走れます。良いことなんでしょうかね？

便利になったり使いやすくなったりすることは正常進化なんでしょうが、進化すればするほど仕組みが複雑になって、元々どうやって動いていたかということなど理解できなくなってしまいますね。
しかし、仕組みを理解することでうまく使える部分も多いのではないかと思います。
そういうこともあるのでしょうが、構造の分かる機械は使って楽しいですね。