先日行った宇宙教室で、うちのこども店長が簡単な天体望遠鏡を作ったんですが、せっかく作ったはいいけど、それ以来ずっと天気が良くなくて星が見えないんですね。
彼としては早く使いたいわけですが、なかなかそうも行きませんので、ちょっと昼間に使ってみましょう。
暗いところで星を見るときの練習にもなるしね。
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この簡単な望遠鏡でも、ファインダーが無いと星の導入は難しいですよね。
でもこの望遠鏡、一見ファインダーが無いように見えますが、ちゃんと上部にピストルの照準のようなファインダーとして使える突起があります。
なので、これを使って見たいところを大体合わせます。
笑ってしまうような写真ですが、本人はいたってまじめにやってます。
大体合わせたら接眼レンズからのぞいてみましょう。
見たいものが視野の真ん中付近に来るように微調整します。
ちょっと姿勢がぎこちないですが、本人は一所懸命です。
この望遠鏡の説明書には、本体に絵を描けるというようなことが書いてありました。
なので早速こども店長は絵を描いてます。
で、実際に望遠鏡をのぞいてみると、
よく見えます。
コンデジを接眼レンズに当てて写してますので、実際よりぼやけてますが、目で見た映像では、信号の下の文字もくっきりはっきり見えます。
写っている信号は、大体500m位離れてますでしょうか。
結構良く見えるので、星を見てみるのが楽しみです。
それとちなみに、この望遠鏡を載せている三脚は、只今せいのカメラ店でセール中の三脚で、980円です。
この望遠鏡にぴったりです。
「それが言いたかっただけでしょ」とか言わないの。
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