前回ハンドメイドのピンホールキャップの性能に気を良くしたことをお伝えしました。
なので、気を良くしたついでにちょっと撮影してみました。
うーん。ありえない被写界深度です。
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ロケーションはうちの店のすぐ近くの交差点です。
沖縄県警のパトカーが道路を走っている雰囲気で撮ったものです。
そんなにリアルじゃないところがおもしろさを増しているんじゃないでしょうか。
ありえない被写界深度と書いたのも、こんな感じで撮っているからです。
カメラからミニカーまでは10cm程度。そんな近くから無限遠まですべてピントが合っているのはピンホールならではですね。
もっともっと撮りたいと思ってますので、いいのが撮れたらまたご紹介します。
ピンホールキャップについても知りたい事があったらコメントなりメールなりで連絡ください。
ですが、今回問題が。
ピンホールキャップを着けたり外したりしていると、ついついピンホールに触ってしまうんです。特に裏側ですが。
穴に触ってしまうと、アルミホイルで作っているものですからすぐに変形してしまって、ちゃんと写らなくなってしまいます。
だから穴に触らなくなるような工夫が必要です。
この辺をちょっと考えとこうかと思ってます。
ちなみに、モデルになってもらった沖縄県警のパトカーは、トミカの沖縄限定販売もののプリウスパトカーです。
「沖縄県警察」の文字もシールでなく印刷なのがgoodです。
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