とりあえず電池の充電をしたものの、いつでも簡単に充電できるようになったわけでもなく、この次の充電もまた同じ事をするのかと思うとちょっとたいぎい(面倒くさい)です。
なので、CASIO EX-Z57を、ちょっとバラしてみました。
バラして組むだけで直る事を期待して。
バラしてみると結構シンプルですね、このカメラ。
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電気屋さんが造ると、修理のしやすさに重きを置くのでしょうか。
だとするといい方向に向いて設計されてますね。
部品のセクションは大きく分けて次の通りです。
前後2分割の本体カバーと下側の基部。
そして、レンズユニット。
メイン基盤と電池ボックス。
液晶とシャッターボタン。
と、大きく分けて4つです。
IXYなんかだと、基盤がもう一枚あったり、セクションごとに分けられなかったりするんですけど。
CASIOはよくまとめられていると言うか、悪く言えば簡素です。
もしかして映像エンジンとかが充実してないということなのかなぁ?
だからあんまり色が良くない?
これは私が前々から思っている個人的見解なんですが、デジカメで撮った写真のできのよさで比べると、やっぱり元々のカメラメーカーがきれいだと思います。
電機メーカーはそれに比べると色が悪いです。Panasonicは結構がんばっています。
最もいいのはフィルムメーカーです。※但しAgfaはダメです。
と言うバックボーンがありましたので、カメラの中身を見て上記のような連想をしたわけです。
話は戻って、EX-Z57ですが、クレードルとのアクセスが悪いだけなのかもしれないなぁと思って、
その接続部分に注目してみました。
これはカメラ下側の基部です。
矢印の部分がクレードルに接続されるところ。丸の部分がメイン基盤と接続する接点です。
この丸の部分がどうも怪しい。
一方メイン基盤の方は、
こんな感じ。
同じく丸の部分がクレードル接続関係のカプラー?です。
たとえば、カメラを落としたとかで、ここの接続が甘くなっているとか言う事があるかも知れません。
実際、このカメラは何度か落とした跡があります。
で、この接点をチョチョッと磨いて、また元のように接続に気を付けながら組みなおしましょう。
ではではその結果は?
前と同じです。
クレードルに載せても充電が始まりません。
原因は他にありそうです。
誰かこの機種持ってる人いないかなぁ?
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