ここのところ、向島中の山とか、尾道の千光寺山とか浄土寺山とか、なんか近くの山が色付いて、なんだか知らないけどきれいなんです。
紅葉の名所というわけではありませんので、特定の場所に集中して紅葉した木があるとうわけじゃなく、いろんな色が山のあちらこちらにあって、きわめて自然な紅葉なんですが、なんて言えばいいのでしょうか、いつもの年よりきれいに見える気がします。
因島に行く用事があった帰り道、因島北インターから向島インターまでの道すがら、先に見える山や、両サイドの木々がいろんな色に色付いています。
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なんだかいつもよりきれいなのは何ででしょうか。
言ってみれば、いつもの年なら時期がずれて色付いていくような種類の違う木々が、全部同じくこの時期に色付いたって感じでしょうか。
実際のところそうなのかどうかはよく分かりませんが、どっちにしても私にはきれいに見えます。
しまなみ海道は、橋と橋の間、つまり島を走っている間はほとんど山間部なので、紅葉した山が良く見えるんです。
で、いつもならただの山なのですが、今はなんだかきれいで、走ると楽しい気分になります。
きれいなんで写真を撮ろうとしたんですが、運転しながら撮影するしかなかったし、ましてや路肩に車を停めて撮影するわけにもいきません。
仕方がないので、片手にハンドル、もう片方の手にカメラ。ノーファインダーで適当に写しましたので、ろくな写真になっていませんが、雰囲気だけでも感じてください。
この写真はインター降りた後の国道です。
山に近付くより遠めに見た方がきれいな感じがします。
うまく写せるところを探してもうちょっとちゃんと撮影したいとこですね。
皆さんもぜひ、この時期だけのしまなみ海道の風景を楽しんでみて下さい。
有名な紅葉スポットとはまた一味違った、自然な雰囲気がいいと思います。
小学校の音楽の教科書に載っていた「紅葉」という歌が頭に浮かんできます。
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