とある団体の研修会がありまして、プロジェクターとパソコンのセッティングと、研修中の機器サポートで行って来ました。
内容は最近よく聞く「オール電化」に、ガス業界がどう対抗していくか、というものです。
サポートの関係上、一番前に座っていましたので、ついでに撮影もしときました。
「ゴジラ」の演技指導ではありません。話に熱が入っているのです。
話の内容は充実していて、業界と関係ない自分でも結構納得できました。
実現可能で具体的な方策も盛り込まれていましたし、聞いていて士気もあがると思いました。
ガス業界も「オール電化」の波に押されて、なかなか大変そうですが、
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自分に言わせてもらえれば、単純にオール電化なんて馬鹿げていると、前々から思っています。
なぜなら、ライフラインを一本化しようという話ですから、なんでそんな危険をおかしてまでと思ってしまうのです。
もしそのライフラインに事故があれば、それだけで生活できなくなってしまうでしょう。
オール電化にした場合。もし、
大寒波が来て雪の重みで電線が切れて送電が止まったら?
凍死するかもしれません。でもガスがあれば部屋を温めることができます。
台風の塩害や強風で送電が止まると、冷蔵庫の食材は早く使わなければならなくなるのに調理さえできない。
でもガスがあればコンロが使えます。
これは逆でも同じこと。
ライフラインをガス一本にしてしまうのは馬鹿げています。
今回は「エコロジー」には言及しませんが、それだって誤解はいっぱいありますよね。
機会があればそんな話も書こうと思います。
会場となったのは「グリーンヒルホテル」です。
尾道駅前の海岸に建つきれいなホテルです。地元と言うこともあって泊まったことはありませんが、パーティーや講演会などではよく使います。
ホテルの方も親切で、プロジェクターのセッティングについてもいろいろと手伝っていただきました。
駅前渡船が動いていればとても便利なのですが…
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