忍者ブログ

尾道発 - カメラ屋の独り言 -  Presented by せいのカメラ店



×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 

うちには、メダカの水槽とベタの水槽があるんですが、そのうちのベタの水槽の方にいるイシマキガイが、時々卵を産むんです。
で、ひょいと見てみると、
R0011870.jpg
いつの間にか小さい貝が歩いていました。
これって、イシマキガイの小さいの?

==========================
このブログもVer.2へ
新記事チェックは下記へ
明日は明日の風が吹く Ver.2

※Ver.1では今後更新されません。
==========================

拍手[0回]

でも多分違うと思うんですよ。
いろんな情報を見てみると、イシマキガイの卵から孵化した幼生は、一旦海水に出ないと成長していかないそうなんです。
だからずっと淡水の水槽では、イシマキガイが育ってくる事は考えられないんです。

じゃぁこれは何?
そしてどこから来たの?

R0011721.jpg
ベタの水槽はこんな感じです。
真ん中の流木にイシマキガイの卵が付いていることが分かりますでしょうか。
白い粒々がそうです。

もし外部から貝が入って来たとしたら、水草に付いていたとしか考えられませんが、この水槽をセットしたのはちょうど一ヶ月前です。
その時に水草に卵が付いていたとしても、一ヶ月でここまでしか大きくならないものなのか?
そのあたりどうなんでしょうか。

そんな疑惑もあって、もしかしたらイシマキガイのちっちゃいのじゃないかと勝手に想像を膨らませているわけです。

R0011868.jpg
ベタの方はと言うと、そんな事は関係ないと言いますか、そもそも知らないと言いますか。
以前と変わらず水槽の中を一人でゆったり泳いでいます。

でもね、
一緒に住んでいるイシマキガイの背中には、
R0011873.jpg
他のイシマキガイから卵が産み付けられています。
どこにでも産むんですね。
もう一匹の背中にも卵がありましたから、きっと産卵の犯人は残りのもう一匹でしょう。

ではしばらくの間、ちっちゃい貝の様子を見てみましょう。

PR

 
◎ Post your Comment
Name
Title
E-mail  ※アドレスは公開されません
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
◎ この記事へのトラックバック
Trackback URL
◎ カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
◎ Facebook
◎ せいのカメラ店HP
◎ ブログ内検索
◎ 最新CM
[05/29 ストウ]
[05/09 alubauten]
[05/07 alubauten]
[05/06 alubauten]
[03/23 ha-hi]
◎ プロフィール
HN:
清野浩也
性別:
男性
自己紹介:
せいのカメラ店
◎ ハルサーエイカー
ハルサーエイカー
◎ 琉神マブヤー

Script: Ninja Blog 
Design by: タイムカプセル
忍者ブログ 
[PR]