今月1日の記事で、「ハチ公」ことスメナ8Mにグリップをつけようとする記事を書きましたが、今回はその続き。
どの辺にどんな形のを付けたらいいか、大体決まってきましたので、いよいよ製作に取り掛かりましょう。
といっても難しい工作をしたのでは面白くありません。
と言うことで今回はこれ。
これを使ってうまく作れませんかね。
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これは使い捨ての歯ブラシです。
この歯ブラシなら、材料をわざわざ買うより安くつきます。
この歯ブラシの柄の部分を使って作ってみましょう。
こういう安いタイプの歯ブラシなら、柄の部分が延べ棒のように直線的に同じ形をしていますので、材料として使うのに向いています。
ではこのブラシの柄の途中を切ってそれなりに加工をして、この色じゃ面白くないので黒に塗装をして、乾いたらカメラに両面テープで付けましょう。
付けた状態がこちら。
見た感じはまあまあですかね。
そんなにかっこよくは無いですね。
でも問題は握り心地です。
まずまずですかね。
何も無いよりはるかに持ちやすいです。
でもやっぱりシャッターボタンまではちょっと遠いですね。
これは構造上仕方が無いのか。
それと、やっぱり油断すると、シャッターセットレバーに指が当たってしまいますね。
グリップをもっと厚くした方がいいのかもしれませんね。
とりあえず今はこれで行くとして、引き続きベストな形を探っていきましょう。
史上最強のスメ8を目指しましょう。
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