忍者ブログ

尾道発 - カメラ屋の独り言 -  Presented by せいのカメラ店



×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 

先週に引き続き、今年の修学旅行のシリーズ2です。
今回のコースは先週とは逆で、大阪から奈良に入り、翌日が京都です。
そして大阪のオプションは前回のUSJと違って、海遊館です。
なので今回は魚等の写真を紹介します。
DSC03469.jpg
アシカが子どもが持っている水筒の動きに合わせて視線を送っています。

==========================
このブログもVer.2へ
新記事チェックは下記へ
明日は明日の風が吹く Ver.2

※Ver.1では今後更新されません。
==========================

拍手[0回]

DSC03475.jpg
こちらはゴマフアザラシでしょうか。
水の中を滑るように泳いでいます。
こういう動きには流し撮りです。
水槽のアクリルでの屈折が大きいので、なかなかバシッと決まりませんね。

DSC03455.jpg
ペンギンもなかなかの人気です。
何を考えて立ち続けているんでしょうね。
哲学好きなようにも見えなくはないです。

DSC03483.jpg
こちらは個人的に大好きなカタクチイワシの水槽です。
去年も撮りましたが、なんかズーッと見てしまいます。
楽しげでもあり、かわいそうでもあり、同じところを回り続けていることに気が付いているんでしょうか。
それとも、同じところを回ることに安心感でもあるんでしょうか。
毎年ナゾは深まります。

DSC03488.jpg
では、大水槽を見てみましょう。
このエイは何でしたっけ?
マダラトビエイですかね?
トビエイって、何でトビエイなんですかね。まさか飛ばないよね。
もしかして水中を飛ぶように泳ぐから?

DSC03523.jpg
マンボウは以前は専用の水槽にいたんですが、今年は大水槽にいます。
専用水槽では窮屈そうで、口の先とか怪我したようになっていましたから、広い水槽に移って気持ちよく泳いでいる感じがして、見ている私も心が安らぐ感じがします。

DSC03489.jpg
やっぱりここでの一番人気はジンベイザメですね。
海遊館では水槽の構造が面白くて、水の中に入り込んでいっているようにもなっていますので、結構な迫力でジンベイザメが見れます。

DSC03515.jpg
こういう湾曲したところに近付いてくれると楽しいです。

DSC03525.jpg
大水槽のアクリル板はこんなに厚いです。
子どもたちも興味津々。
本当にこんなに厚いのか、私でも疑ってしまいますから、子どもたちにはもっと疑問でしょう。

DSC03520.jpg
タカアシガニの水槽は暗くしてありますし、フラッシュ禁止です。
ISO1600に設定して、壁に体を固定してブレないように気を付けて撮ります。
F5で、1/10秒。
フォトショップで起こしてみました。

DSC03526.jpg
クラゲの水槽はさらに暗いです。
たとえ手ブレしなくても、被写体ブレ必至です。
こういうときは明るいレンズが欲しいですね。

DSC03534.jpg
出口を出たところには、クマノミがいました。
水族館での撮影は難しいですね。
今度海遊館か美ら海水族館に行く時は明るいレンズを持って行ってみますか。
0.95が欲しくなります。

DSC03587.jpg
おまけ。
海遊館の隣にある観覧車です。
先週よりは暑くないですが、それでもやっぱり直射日光は暑いです。
でも天気がよくなってよかった。

PR

 
◎ Post your Comment
Name
Title
E-mail  ※アドレスは公開されません
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
◎ この記事へのトラックバック
Trackback URL
◎ カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
◎ Facebook
◎ せいのカメラ店HP
◎ ブログ内検索
◎ 最新CM
[05/29 ストウ]
[05/09 alubauten]
[05/07 alubauten]
[05/06 alubauten]
[03/23 ha-hi]
◎ プロフィール
HN:
清野浩也
性別:
男性
自己紹介:
せいのカメラ店
◎ ハルサーエイカー
ハルサーエイカー
◎ 琉神マブヤー

Script: Ninja Blog 
Design by: タイムカプセル
忍者ブログ 
[PR]