明日は明日の風が吹く

タラッターラーラ、ターララン、ターラーー、タラッター。
国道2号線を走るプジョーは一路尾道を目指します。
(「世界の車窓から」のオープニング風に読んでください)


(ここから普通に読んでもらってかまいません)
子供の通う学校が少し離れていると。何か用事がある時に不便です。
でもそのおかげで、行き帰りはドライブを楽しめます。
行程の多くは海岸線を走りますので、結構いい感じです。
特にこの時期は暖かいので、窓を開けて走りますと、とても気持ちいいです。
斜め前方には向島と因島と、しまなみ海道の一つ｢因島大橋｣が見えます。

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そういえばこの因島大橋ですが、着工したのは確か私が小学校3年生ぐらいのとき。開通したのが高校に入った頃じゃなかったでしょうか。

上記リンク先のWikipediaにも書かれていますが、完成当時は日本最長の橋として名が通った感じがあり、開通直後の元旦には、向島を通り越して尾道まで大渋滞になってた記憶があります。
あの時因島に渡った人たちは、いったい因島で何をして過ごしたんでしょうか。その先の生口橋ができるのはそれから8年後ですからね。

なんてことを思い出しました。

下校時刻にあわせて学校に行って、帰りはうちの子と一緒にドライブです。

で、何しに学校まで行ったかと言うと、電車の定期を買うための通学証明書をもらうためでした。