私の好きなフランス料理屋で「ボアブラン」と言うところがありますが、そこのホームページに名前の意味が書いてあって、「白い木」と言う意味だそうです。多分フランス語。
何で白い木と言う名前にしたかはボアブランさんのホームページをご覧ください。
ところで今回紹介するのは「モンブラン」です。
意味は「白い山」ですね。
何のことかって言うと、こちら。
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「ペプシモンブラン」と言う商品です。
スーパーで見つけて、よく意味が分からなかったんですが、面白そうなので買ってきたんです。
最初見たとき、「モンブラン」?
何のことかなぁと思っていました。
で、帰ってから良く見てみると、ボトルの裏に、
「マロンのやさしい香りが漂う」とか書いてある。
ああ。
ケーキのモンブランのことなのね。
私は山の天然水で作ったとかっていう話かなと思ったり、もしくはボトルの色からしてコーヒー味かなとも思っていたんですけどね。
どうやら全く違います。
しかも、「デザート感覚でお楽しみください」と書いてある。
なるほど、モンブラン味なんですね。
以前「ペプシしそ」を紹介したこともありますが、時々こういった企画物を期間限定でやってるみたいですね。
「ペプシバオバブ」と言うのも飲んでみたことがありますが、味を伝えられる言葉を見つけることが出来ませんでしたので、その時は記事にしませんでした。
では期待を込めずに、飲んでみましょうか。
せっかくなのでグラスに入れて、まず香りは?
やっぱりケーキのモンブランの香りですね。
栗っぽい。
味は?
うーん。
モンブランのケーキの栗が入ったクリーム部分があるじゃないですか。
よくライン状になってて上にかかってるやつ。
あのクリームをペプシに溶いて飲んだような感じです。
モンブランの甘ったるさは良く表現できてると思います。
そのままですが、そういう味です。
結論から言うと個人的には二口目にいけません。
仕方が無いので、うちの子と妻にあげましたが、二人とも二口目にはいけないようでした。
グラスには茶色い液体が残ったまま置き去りにされました。
その横にはまだたっぷり残ったボトルが連れ添っています。
モンブランとコーラが好きな人にはお勧めかも知れません。
皆さんもぜひ。
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