尾道発 - カメラ屋の独り言 - Presented by せいのカメラ店
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笠岡にあるカブトガニ博物館に行ってきました。 前に行ったのが去年の1月でしたので、2年近く行っていませんでしたね。 ここはうちの子のお気に入りの場所のひとつです。 展示内容が新しくなったところもあるようです。 では見てみましょう。
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入り口近くにはオウムガイがいました。 オウムガイもカブトガニと同じく、古くからほとんど姿を変えずにいる、生きた化石と呼ばれる生物ですね。 属名はノーチラスと言うのだそうです。 最初の写真も新しい展示の一つで、メガロドンと言う古代の巨大鮫のあごの骨の展示です。 美ら海水族館にも同じようは展示がありますね。 でも見るたびに、本当にこんなのがいたのかなと思ってしまいます。 こちらは前からある展示で、カブトガニのエラを1匹分一枚一枚並べて展示したものです。 ちなみのここに写っているものは一部です。 すごい数があります。 海水から酸素を取り出す工夫と言うのはすごいもんだと感心します。 そしてこれが新しい展示。 恐竜関係の展示が以前より充実した感じがあります。 物によっては使いまわしの部分もありますが、展示の仕方が変更され、見やすくなっています。 カブトガニが生きてきたそれぞれの時代の生物を展示していると言うわけです。 それから、以前からある展示で、「バリオニクス」と言う恐竜の展示があるんですが、 この展示って、動くんですね。 今まで動いているのを見たことがなかったんですが、当分の間壊れたまま修理されなかったのでしょうか。 しかもその動きがリアルと言いますか、不必要なこだわりがあるといいますか。 よく見てみると、 まばたきします。 皆さんもぜひ行ってみて下さい。 それと、外には恐竜の原寸大の模型も置いてあるんですが、以前は触れたりもしたのですが、今では柵で囲まれてしまって、近付くことさえできなくなってしまいました。 ちなみにこちらの写真は、 2007年7月。 2009年1月の写真。 で、こちらが現在の写真です。 おまけでこちらも、 2009年1月と、 今の写真です。 よく見ると塗りなおして有りますね。 尻尾にぶら下がって折ってしまうようなやつがいたんでしょうか。