明日は明日の風が吹く

すいません。
タイトルは変換間違いです。
本当は「ボクはニコンで｣と書きたかったのですが、変換間違いが面白かったのでそのままにしています。
以前も変換間違いを、面白いからそのままタイトルに使ったことがありました。
それはそれとして、今回は自転車で因島大橋を渡った時にうちの子が使った、義父のニコンF2の写真をご紹介しましょう。


因島大橋の真ん中。
以前の市町境界線のところです。

[1回]

フォトミックファインダーですので露出計内臓です。
使い方を教えたらちゃんと露出を合わせて撮れてます。
ピントもいいですね。
それに、ニコンの50mm, F1.4も、よく写ります。
ツアイスやロッコールやフジノンとも違う、ニコンらしい描写ですね。
おそらくニコンファンの方はこの描写の雰囲気が好きなんでしょうね。


こちらは福山大学のマリンバイオセンターです。
実はボクの撮影はほとんどここだけでした。
ISO400には苦しい環境だったこともあって、1/30秒で絞りは開放の1.4に固定して撮らせました。
が、やっぱり子どもに1/30秒は難しかったようですね。
それとピントあわせも最短撮影距離にして体で合わせてみたらいいかと思ったんですが、ちょっと失敗でした。
自分で思うようにやらせればよかった。


これも少し手ブレですが、まあまあよく写ってますね。
たまたま私の撮ったのと同じところを撮っていました。


これは少しピンがあまいですが、よく撮れてます。
藻の緑とエビの赤がいい感じです。


ウーパールーパーも押さえてますね。
もう少しピントあわせの練習をすれば、もっといい写真が撮れそうですね。


水槽の写真しか撮らないので、橋も撮っといたらと私に言われて撮ったのがこちら。
歩道の手すりが高かったね。
でもピントも露出もうまく合わせました。
この写真で「フォト575」とか出来そうですね。