久しぶりにグランセニックネタです。
2009年の5月以来ですね。
その間大したトラブルも無かったと思って頂ければ結構なんですが、裏を返せば今回はトラブルネタということです。
妻が昨日職場から帰ろうとしたら、エンジンがかからなかったんだとか。
と言うことで今朝見に行ってみるとですね。
エンジンがかかりません。
まぁ欧州車なんだからこういうこともありますよ。
と言うことで、タカウモーターさんに引っ張っていってもらいましょう。
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症状はと言いますと、セルは元気に回ってるんですが、エンジンはプスリとも言いません。
どうやら燃料が来てないみたいですね。
タカウモーターさんと一緒に色々見ていますと、どうも燃料ポンプが動いてないようです。
クランキングして排気の匂いを嗅いでも、全然生ガス臭くもなければ排気ガス臭くもありません。
燃料が行っていて、点火がだめなのなら排気が生ガス臭いはずですが、ほとんど無臭です。
燃料ポンプの音もしないし、多分そうですね。
逝ってしまわれましたか燃料ポンプ。
それにしても早いですね。
この車、まだ4歳ですが。
それにこの車の燃料ポンプって、インタンクポンプですね。
今頃この形式が多いですね。
こういうの見ていますと、やっぱりキャブ車のOHVでポイント点火の車がいいなぁと思ってしまいますね。
私もボルボS60に買い換える時に、バンプラも候補に上がっていたんですが、ちょっと値段が高すぎました。
次はキャブ車を本気で探しましょうか。
話は脱線しましたが、燃料ポンプが動かないのであれば自走は出来ません。
キャリアカーに積み込みましょう。
当然荷台の手前までは押していきます。
そしたらここからはウィンチで引っ張れます。
「あーるーはれた
ひーるーさがり
いーちーばーへつづくみちー」
「どなどなどーなーどーなー」
うーん。
ポンプは燃料計のセンサーと一体になっていて、ちょっと高いかも。
海外で部品探してみますかね。
でもルノー屋さんはよく知らないなぁ。
調べてみようか。
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