尾道発 - カメラ屋の独り言 - Presented by せいのカメラ店
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梅雨が明けるや否や強烈な夏に突入した感じがありますね。 そんな中、うちの子がケンを連れて裏山にあがりたいと言うので行って来ました。 狭い道を通って山頂まで行ってみましょうか。 朝8時に行ったんですが、既に暑い。
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山頂へは更に狭い道を通ります。 ジブリのアニメにでも出てきそうな空間です。 山頂付近になるとひらけてきますが、周りは一面葉っぱです。 斜面全体が植物に被われている感じで、本来道だったともろもよく分からなくなっています。 そんな所を歩かされたケンは、楽しいのかイヤなのか、飛び跳ねながら進んでいきます。 みかん畑には既に実がなっていましたよ。 山頂に着きましたので、山の主の龍王様におまいりしましょうね。 しかし登ってはきたものの、どこもかしこも草だらけになっていますので、ケンを走らせることも出来ませんね。 仕方がありません。帰りましょう。 帰りはもっと不気味な道を通りましょう。 こういう風景を見ると、沖縄の人にはベースの横のように見えるかもしれませんが、柵の向こうは日立造船の土地です。 その先がすぐに崖になっていますので、入ってきて落ちないようにと言うことですね。 ついでにお墓参りもしときましょうか。 ケンはなぜかカメラ目線です。 そういえばケンの眼差しはこの墓に入っている爺さんの眼差しに似ている気がします。 ちょっと回っただけですけど汗だくになりましたので、家に帰ってシャワーを浴びますか。