うちの庭に植えたキュウリとヘチマとゴーヤーはすくすくと育っておりますが、中でもキュウリの成長の仕方が比較にならないほどの猛威をふるっております。
そんなキュウリですので、既にいくつか実をつけていまして、出来たものからおいしく頂いております。
しかしそんな中、こんなことも有るんだなと思うような実が出来ましたので皆さんにご紹介いたしましょう。
それがこちら、この角度からだと立派に実ったキュウリに見えますね。
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確かに立派に実ってはいるんですが、角度を変えて見てみましょうか。
ちょっと分かりにくいですかね。
矢印の部分なんですが、くびれているのがお分かりでしょうか。
もう少し角度を変えて見るとこんな感じです。
途中ではっきりくびれているのが分かりますね。
これはどうしたことかと言いますと、実は原因は矢印のツルなんです。
この実がまだ小さかった頃に、矢印のツルが出来たばかりのみに巻きついてしまったんですよ。
で、実の方はツルに縛られたまま大きくなって、とうとうこんなになってしまったと言うわけです。
私は縛られたところより先の方は壊死するか、じゃなくても成長が止まるだろうと思っていたんですがそんなこともなく、こんなに立派なくびれた実に成長したのでした。
しかしこんなことってあるんですね。
私はこんなことが起こらないように、自分自身かどうかは認識できて、自分にツルを巻きつけることは避けるのかと思っていましたが、そうでもないようですね。
自分に巻きついてしまったツルにもびっくりですが、ツルに巻きつかれても成長してしまう実にもビックリです。
と言うことで実の方はもう成長して食べ頃のようなので収穫しましょう。
ビビアン・リーもビックリのウェストの締め上げですね。
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