一歩一歩、本格的な秋に向かっている感じですね。
どこかでは初冠雪というニュースも入ってきたような。
しかし幸いにも尾道あたりではほとんど雪も降りませんから、雪対策ということも無いですね。
しかし妻の車用にスタッドレスタイヤを去年買いまして。
でも急に買ったからホイールも用意していませんで、また春になってノーマルタイヤに戻した時に、また組み替えてスタッドレスタイヤだけが放置されていたんです。
でももうすぐやって来るスタッドレスのシーズンに向けて、ホイールを用意しときましょうかと思い立ったのでした。
しかし妻の車のホイールサイズの情報など、なかなか有りませんで、ディーラーに聞いたりとかしてやっと分かりまして、そのサイズのホイールをなんとか用意したのでした。
しかし本当に合うのか不安なもので、いざ使おうと思った時に合わないのでは話しになりません。
ということで、とりあえずあてがってみることにしました。
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これが今回用意したホイール。
もったいないので安物で十分です。
ジャッキアップしてタイヤを外して、新しいホイールをはめてみました。
しかし重たいグランセニックのフロントを、こんなちっちゃいジャッキで上げるのはかなり無理があります。
あてがってみるだけならリアにしとけばよかった。
グランセニックのホイールサイズは、6.5J-16、PCD=100の4穴、オフセットが+49なんだそうです。
そうそう、それとハブ径が60mm。
で、新しいホイールを当てがってみると、あれ?
ハブ径が合いませんね。
ガポガポですよ。
ちなみにこのホイールのサイズは、6.5JJ-16、PCD=100の4穴、オフセット+48。ハブ径も60mmだと聞いていました。
JとJJの違いやオフセットの1mmの違いはなんの問題でもありませんので、このままピッタリと思っていたんですが、実際にはめてみるとハブ径が違っていました。
まぁ、このホイールのスペック表を見た時に、すべてのサイズでハブ径は73mmとなっていましたので、60mmの物もあったのねと思っていたんですけどね。
一応、ハブ径がピッタリじゃなくても使えはするんですが、ホイールのセンターがキッチリ揃いませんので、微妙にハンドリングや乗り心地に悪影響が出てきます。
では実際にいくらなのか測ってみましょう。
車の方はやはりハブ径は60mmですね。
ではホイールの方は?
ほら、やっぱり73mmですよ。
このホイールのハブセンターは、
こんな感じに段になってますので、奥を測れば確かに60mmっぽいです。
しかしそんな奥まで入っていくハブはありませんよ。
でもまぁ、今回試しにあてがってみてよかったです。
ハブ径が違うことがはっきりしましたので。
ホイールのハブ径はいつでも測れますが、車のハブ径は、タイヤを外さないと測りにくいですからね。
ではでは、このハブ径の違いを埋めるハブリングを用意するとしましょう。
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