最近ミノルチナの記事を書いてないなと思って前の記事を見てみますと、8月から書いていません。
これはどうしてかなと思ってそれ以降の記事を見返してみると、Flektogonを手に入れたことが原因のようです。
Flektogonを手に入れてから、フィルムやデジタルで色々撮り始め、日常的に持ち歩く感じになっていました。
しかし最近になって思うのは、やっぱり一眼レフを常に持ち歩くというのもちょっとかさばって面白く無い。
やっぱり普段持ち歩くにはコンパクトの方が明らかに便利。
しかしせっかく持って歩くならFlektogon並みによく写るカメラじゃないと面白く無い。
そこでシグマDP1sを持ち歩いてみたのですが、実際に持ち歩いてみますと、このカメラは普段のスナップにはあまり向いていない感じ。
どちらかと言うと作品作りに向いているカメラという感じなのです。
旅行などの特別な時のスナップにはいいと思いますが、JPGでの色再現がイマイチなので常にRAWで撮ることを強いられる。
そうなるといちいち現像処理をしないといけないので、これがちょっと手軽に撮影ということではなくなる原因になっています。
と言うことで、もしかしてやっぱりフィルムコンパクトの方がいいのかもと思って、久しぶりにミノルチナを使ってみようかと思ったわけです。
これなら焦点距離が40mmで、開放絞りがF1.8。
理想的ですが、ただ1点、最短撮影距離が古いカメラの例に漏れず長い。
まぁとりあえずは使ってみましょうか。
私が持っているミノルチナはこの2台。
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