尾道発 - カメラ屋の独り言 - Presented by せいのカメラ店
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
毎年来ていただいている「伊勢大神楽 木村利太夫社中」の獅子舞の皆さんが、今年も来られました。 もちろん去年も来られていますので、その様子は記事にしています。 ではいつものようにうちの店の前で舞って頂きましょう。
[4回]
獅子は2体で舞ってくれます。 ポニーテール状態でひとしきり舞った後、 今度は後ろの布を広げて、より激しい動きになっていきます。 最後は2体並んでフィニッシュ。 商売繁盛、家内安全をご祈念して頂きました。 ついでに今年は頭も噛んでもらいましたので、私もきっと頭が良くなることでしょう。 じゃなくて無病息災? ありがとうございました。 来年もよろしくお願い致します。
獅子舞、懐かしい情景です。昔は奥の甲山にも上がって来ていました。(同じ社中かは?)この獅子舞の前垂れにあるのは我が家と同じ紋所です。しかも<剣梅鉢>。中央のガク?が<剣先>、前田利家も用い加賀梅鉢とも呼ばれています。昨年の写真確認しますと、もっと明瞭に。驚きました。ー閑日閑話ー
勢理客館長さん、コメント有り難うございます。 そうでしたか、家紋が同じなんですね。 うちの家には家紋が伝わっていませんので、そういう歴史には憧れます。 勝手に家紋を決めてしまうっていうのも有りなんでしょうかね。 有りならやってもいいかも。
家紋、そもそも古来より皆勝手に決めた模様。勢力誇示や自己主張の旗印のように、武家の台頭で急激に発達。町屋が取り入れ定着したのは近世。雛祭りや婚礼儀式等の風習の広まり同様とか。素材は森羅万象・花鳥風月。花鳥の動植物紋を山岳民族系、風月の抽象紋を海洋民族系が用いてその出自を示していると言われてます。源氏笹竜胆・平家巴紋が、その代表例。もとより琉球には存在しませんが、最近は自分で工夫オリジナルの家紋を作る人もいるようです・・「ユウナやデイゴの花素材など如何」
勢理客館長さん、コメント有難うございます。 なるほど、実は結構みんな勝手に決めていると。 沖縄の独自の家紋も面白そうですね。 うちでは葬儀用の写真を作ることもあるのですが、時々家紋にこだわる方が居られます。 ただ、以前よりそういった方も減ったかなと思いますので、あまり気にしなくなったのかもしれませんね。
いつも木村利太夫社中がおせわになってますぅ。これからも木村利太夫社中をよろしくお願いいたしますぅ。まいより。
まいさん、拍手コメント有り難うございます。 今回は私も頭を噛んで頂きましたので、賢くなれるのではと期待しています。
こんにちは。お久しぶりです。 おげんきですか。 私は左足首のアキレス腱をいためてしまって週に1回は病院へ通院してます。 今年は木村利太夫社中のみんなに心配をかけてしまいました。 でも木村利太夫社中さんのおかげですこしはあるけるようになりました。
おおくぼまいさん、コメント有難うございます。 木村利太夫社中さんには、今年もうちに来て頂きました。 その様子も記事にしていますよ。 こちら。 アキレス腱も早く治るといいですね。