尾道発 - カメラ屋の独り言 - Presented by せいのカメラ店
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今年も獅子舞の季節がやって来ました。 毎年来ていただいている「伊勢大神楽 木村利太夫社中」の皆さんです。 もうこのブログでも今回で3回目の記事になります。 去年、一昨年は雨模様でしたが、今年は良く晴れました。
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にぎやかなおはやしと共に、獅子舞がはじまりました。 店の前を通る方々も、面白そうに見ていきます。 まず最初は獅子の後ろの布は束ねた状態で舞が始まります。 まずは剣を持って、 そして次は扇子に持ち替えて、舞は続きます。 最初の刀はやっぱり厄を切るような意味があるのでしょうか。 そして次は獅子の後ろの布を開いて舞います。 最後は決めのポーズ。 皆さんありがとうございました。 でね、今回面白かったのはうちの犬。 2枚目の写真にも写ってますが、店の入り口の真ん中に居座って、特等席でじっと獅子舞を見ているんです。 はじめから終わりまでずっとです。 よっぽど獅子舞が好きなんでしょうね。 吠えるわけでもなく、恐れるわけでもなく、 興味があって見ている感じなんです。 だから好きなんだとしか思えないんですよ。 もしかして一緒にやりたかったのかなぁ?
これは、SEINOさんが頼んできてもらっているんですか？ それとも地元のお祭りの一環でしょうか？ でも、縁起が良くてよいですね。 私は神楽も好きなものでうらやましいです。
ここの獅子舞は、毎年この時期になると近所を巡回して回って来ます。 うちにはもうずっと前から来てもらってますよ。 本拠地は出雲で、結構広範囲に年中回っているらしいです。 なのでうちの近所では毎年2月下旬なのでしょう。 時期が近付くと案内のはがきが来ます。
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