この時期はいろんな学校行事が目白押しですね。
うちの子供の学校でもその例に漏れず、今回はバザーがありました。
と言うことで私も父兄として手伝いに。
何をやったかといいますと、ボイルです。
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==========================[2回]
どこの学校でも概ね同じでしょうが、各学年ごとにまとまって何かやりますよね。
今年のうちの子の学年は何をするかと言いますと、フランクフルトの販売です。
ですので、子供たちの担当は販売。
ということは、ほとんどの大人たちは調理ということになってきますね。
フランクフルトは、一旦ボイルして、そのあと表面を焼きますよね。
そのうち私の担当は、
ボイルです。
パックのままのフランクフルトを沸騰する鍋に入れ、5分待ちます。
5分たったら、湯から出して、焼き方に回します。
これが私の仕事。
ですけどね、ボイルも各班二人でそれが二班あって、一人が1回に10本ボイルしますから、5分毎に40本出来てしまうわけです。
たとえ生徒全員分以上の800本作ったとしても、20回作業を繰り返せば全数揃いますから、連続してロス無く行えば、100分もあれば終わってしまいます。
バザーでの販売は完全前売り制ですので、数は把握できていますし、全員が買うはずもない。
実際のところ何本の注文があったのかは知りませんが、各人の担当時間の30分もあれば時間が余るほどなんですね。
だから焦って作業する必要もありません。
と言うことでそれなりに楽しく行きましょう。
焼き方に回されたフランクフルトは、ホットプレートで焦げ目がつけられます。
そして焼きあがったものは販売ブースに運ばれていきます。
販売ブースではケチャップとカラシがつけられて実に美味しそう。
しかし、自分用の食券は買っていませんので、私はボイルするだけで食べるわけにはいかないわけです。
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