整備性がいいと感じる条件は何でしょうね。
バラしやすさなのか、組みやすさなのか。
それとも他の要因か。
私が勝手に考える整備性の良さは、部品がユニットごとに簡単に外せるようになっていることでしょうか。
その辺りは古いカメラではあまり考えられずに作っている傾向がありますね。
60年代になってくると、整備性も考えた設計になってくるんですが。
ということで、ライカIIIaのファインダー修理の3回目。
ファインダーユニットを外すという第一歩目に行くまでのステップが大変多いようです。
前回までで、ボディーのカバーを外すところまで行きました。
これでやっとファインダーユニットの締結を解くことができそうです。
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