デジカメというのは、次から次へと新機種が出てきて、新商品としての価値は約半年程度のような気がします。
デジタル技術はまさに日々進歩していますので、新技術を早く市場に投入することが、メーカーに求められることであるのは分かります。
ですけどまるで使い捨てのごとく先の商品が消えていくというのも、なにか心を貧しくしていっているような気もしてきます。
カメラを売っている私がこんなことを言うべきではないのかもしれませんが、ものを買うからには、所有することに満足できるものをお勧めしたいと常々思っております。
しかしそんなデジカメの中にも、時が経っても色褪せない名機というのは極々たまに存在します。
まさに、買ってよかった、売ってよかったと思えるカメラ。
その一つがこれでしょう。
2003年、京セラから発売された、コンタックスTVSデジタル。
実に10年前のデジカメです。
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