26日の記事で、後世に残る名機を見極めてそれを買っておいた方がいいという話はしたものの、それはやはり経済状態の許す範囲での話なわけであります。
その許容範囲は人によってかなり差が有るとは思いますが、私などはかなり制限される部類に入るわけです。
もしそれを無視することが出来るなら、コレはやっぱり欲しいところ。
ソニー・サイバーショットRX1、の新型、RX1Rです。
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間もなく発売される新型ですが、Rの無い前の方とナニが違うのかといいますと、ローパスフィルターレスになったということです。
これによって、解像感はより増したという話です。
しかし変更点というとそれぐらいらしい。
たったそれだけの変更点ではあるものの、私もこれは大きな変更だと思えます。
と、言うより、元々ローパスフィルターレスと思っていたのに、そうではなかったんですね。
で、このカメラのことを簡単に説明すると、撮像素子が35mmフルサイズ。
レンズがカールツアイスの35mm,F2(35mm換算)。
これ以外に説明は必要ないでしょう。
もっと簡単にいえば、ものすごくよく写るコンパクトデジカメ。
そいうい意味で後世に残るカメラであるでしょうし、おそらく10年後でも十分使えるカメラであろうと思います。
しかし、このカメラの最大のネックは、価格。
いくらかといいますと、25万円ほど。
……
確かにカールツアイスの単焦点レンズがついたフルサイズのデジカメとなれば妥当か、もしかするとリーズナブルといえるかもしれません。
うん。
欲しいとだけ言っておきましょう。
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