9月27日の記事の最後にも書きましたが、星を観察しようとするたびに、なぜかいつも天気が悪くなって見れません。
今回の府中市こどもの国の観望会も中止になってしまいました。
でも中止が決まった後から雲がだんだん減ってきたので、今から見せてもらえるところに行けば見れるかも。
じゃぁ美星天文台にでも行ってみますか。
行ってみても雲が出てきたら見えなくなるけど、まぁ試しに行ってみましょう。
美星天文台までは山陽道を笠岡インターで降りて、つつつつつうっと山道を美星方向に行って、向島からは約1時間です。
着いてみると星がいっぱい見えます。
良かった良かった。
早速天文台に入って101cm望遠鏡を見せてもらいましょうか。
ドームの中は薄暗いので、適当にシャッター切ってフォトショップで起こしましょう。
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美星天文台では入場料300円を払えば、誰でもこの大きな望遠鏡を見ることができます。
今回のお目当ては、もちろん木星です。
うちのこども店長も、家にある望遠鏡では見たことがあるんですが、前々から大きな望遠鏡で見てみたくて、やっと実現できました。
この日は連休と言うこともあってか、来場者は結構います。
望遠鏡を見るのにも少し順番を待って見ることができました。
望遠鏡をのぞいてみると、木星と二つの衛星が視野の中にあります。さすがにとってもよく見えます。
まぶしい位です。
木星の縞模様もうちの望遠鏡よりよく見えます。
でも明るすぎてちょっと見えにくいとも言えますが。
天体望遠鏡には絞りとか付いてないんですかね、もう少し絞った方が見やすくなって、縞模様もより見えたんじゃないかと思います。
望遠鏡での観察が終わってテラスに出てみると、大きい双眼鏡で、アンドロメダ銀河を見せてくれていました。
ぼうっとした綿のような感じで、よく絵で見るような感じでは有りませんでしたが、こども店長も大喜びです。
今回は母さんは来れなかったので、ミュージアムショップでお土産を買って行きましょう。
母さんが欲しいと言っていた組み立て式の望遠鏡の35倍があります。これにしましょう。
じゃぁ遅くならないうちに帰りますか。
おなかが減ったので、途中サービスエリアに寄って、
うどんを食べるのがいいね。
そんないやな顔しないで、ちゃんとネギも食べて下さい。
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