明日は明日の風が吹く

以前DP1に革を貼ってみようと思って試しにやってみたことがあったんですが、どうもイマイチしっくり来ない感じがして、はがしてしまいました。
でもやっぱり貼った方がカッコいいような気もするし、カメラを持った時に滑り止めにもなってホールドしやすくなる。
と思って、ちょっと前にAki-Asahiさんからカット済みの貼り革を買っていたんです。

ついでにリコーの自動開閉キャップLC-1用の貼り革も買っておきました。

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買ったはいいのですが、やっぱりあんまりカッコ良くならないんじゃないかと思って、貼り付けに二の足を踏んでいたんです。

でもまぁ、せっかく買ったことですし、カメラもDP1からDP1sに買い換えたことですし、思い切って貼ってみることにしました。(別にそこまで気合入れなくてもいいのですが)
ではまずはシンナーで汚くなってしまっているLC-1改から。

今までボロ隠しにカッティングシートを貼っていたんですが、それをはがして、軽くペーパーかけて、
では貼っていきましょう。


貼り革はそれぞれのパーツに分かれていますので簡単に貼れます。


はい。
できたらこんな感じ。
でもキャップだけ革を貼った状態になったら、やっぱ違和感ありますね。
仕方がありません。
重い腰を上げてボディーにも革を貼ってみましょうか。


まず、貼り革を離型紙からはがしてレンズ周囲に水をつけます。
そしたら後は位置を合わせてカメラに貼るだけです。
細かいところまできっちり押さえて、浮きが無いようにしましょう。


文字のところもピッタリです。
さすがはAki-Asahiさん。

ということで、

貼り付け完了です。
貼ってみるとなかなかいい感じですよ。
案ずるより産むが易しと言うことでしょうね。

思っていたよりいい感じなので、当分これでいきましょう。
でもちょっと、今度はLC-2が気になる。