ここの所ずっとご無沙汰でしたが、半年振りのDP1sの話です。
うちのDP1sには以前の記事で紹介しましたとおり、リコーのLC-1を改造した自動開閉式のキャップを着けています。
しかしこのキャップ、カメラ付属のレンズキャップを改造して作りましたのでしっかり留まっていないんです。
フードアダプターを改造すると言う方法もあるようですが、これであればバヨネットがありますのでしっかり留まります。
しかし材料代が高くつくので私の場合はレンズキャップを使ったと言うわけです。
そんな折にALC-2と言うキャップがあることを知りました。
これはまさしく、LC-1とフードアダプターを使って作ったキャップを製品化したようなものです。
言い換えると、DP1シリーズ専用のLC-1と言うことになりますか。
でもこのキャップ、ネットオークションでは見るものの、店舗で売られているのを見たことがなかったんです。
ですので買ってみるのにちょっと躊躇しててんですね。
しかしそこへ、沖縄のオリエンタルホビーさんで試験販売するとのこと。
しかもモニター価格で、
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こりゃいいねと言うことで、はい、
オリエンタルホビーさんから届きました。
ですので早速使い心地など、レポートを返信しようと思います。
ということで、ここでは簡単な紹介だけ。
私が今まで使っていたのは、DP1s付属のレンズキャップとリコーのLC-1とを切り貼りして作ったものです。
自作ものが右側。
ボロ隠しで革貼りしています。
大きな違いはやはり取り付け方法ですね。
自作の方は軽いクリック感のあるかぶせ式であるのに対して、ALC-2の方はフードアダプターと同じくバヨネット式。
取り付けのしっかり感はALC-2の方がはるかに上です。
実際自作のキャップの方は、知らないうちに外れて落ちていたことがあります。
あとは厚みが薄いと言うことがいい点ですね。
で、取り付けてカメラのスイッチを入れると、
こんな感じです。
ではレポートを送るとしますか。
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