今回はボルボと同じくスウェーデンの名作、ハッセルブラッドの修理依頼です。
ハッセルと言うと高級カメラで修理となると身構えてしまいそうですが、実際にはものすごく構造が単純で修理しやすいカメラなんです。
今回の修理は名機、500C/Mです。
名機はメンテナンス性がいいという私の持論は、ここでも言えると思います。
不具合内容はというと、全く動きません。
巻上げも動かなければ、シャッターも切れません。
もちろんレンズも外れません。
ではちょっと本当の原因を突き止めるところからいきますか。

巻上げノブを外しても当然ですが、何も変わりません。
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