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尾道発 - カメラ屋の独り言 -  Presented by せいのカメラ店



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今日は幼稚園の遠足があって、撮影に行ったので、ついでにちょっと風景を写してきました。
10日の記事因島大橋のことを書きましたが、その因島大橋を写してみました。
IMG_6364.jpg
※平行法でご覧ください。

今回の撮影は遠景の3Dがどんなもんかと言う検証も含めてみました。
確かに立体には見えるんですが。

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何だか迫力に欠けるというか、あまり飛び出して来ないというか、3Dの価値があまり無い感じですね。

こういう写真だと
IMG_6367.jpg
結構立体感を感じやすいのですが。

角度を変えても、
IMG_6362.jpg
こんなもんです。
見上げたら、
IMG_6361.jpg
こんな感じで、少しは立体感がありますか。

もしかしたら空がもっと青くて雲とかあったらもう少しは立体的に感じれたかもしれませんね。
今度また青空の時に撮ってみましょうか。

他のもいくつか撮ったので、ついでに載せときます。
IMG_6376.jpg
高見山の山頂から立花地区と因島大橋を撮影しました。
小さく写っている家が、何だか立体的に見える気がします。少し不思議。

IMG_6373.jpg
同じく高見山山頂のテレビ塔です。これはNHKかな?
これを見るとやっぱり青空に雲があったら良かったかもと言う感じがしますね。

IMG_6370.jpg
高見山から立花に降りて行った突き当り。
立花小学校跡地の波止です。
手前から奥へは立体感が感じれますが、先にいる人と海との間にあまり立体感が感じれませんね。

IMG_6372.jpg
その波止の横。小学校の頃はここでよく泳いでました。
この写真なら結構立体感がありますね。赤いボート手前の砂の盛り上がりとかは、2Dで見たのでは感じられない部分です。
3D万歳って感じです。

3Dは被写体を選びますね。
写す自分から被写体までの距離の割合を気をつける必要がありそうです。
例えば、二つの被写体がお互いに10m離れていたとしても、カメラから被写体までが100m離れていると、カメラから見てこの二つの被写体の距離は10%程度しか離れていないと言うことになります。
でも、カメラからの距離が20mだったとすれば、それぞれは50%ぐらい離れていると言うことになりますよね。そこが重要と言うことでしょうね。

でも今回撮影した写真ですが、プリントしてビュアーで見ると意外にもリアルに立体視できます。
その違いは多分視野でしょうけど、ビュアーを使わなくてももっとリアルに見れる方法は無いのでしょうか。
やっぱFujifilmが開発中の3Dシステムかなぁ?

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