皆さんはたこ焼きはお好きでしょうか。
私も、うちの子も大好きなんです。
近所にもたこ焼き屋がるので食べたくなったら買いに行きます。
尾道には三三九(さんさく)というおいしいたこ焼き屋さんもあることは、以前の記事でも紹介いたしました。
でも今回ご紹介するのは初めて食べるものです。
少し少なめのソースに、青のりと鰹節が乗って、おいしそうですね。
ではそのお味は?
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と、その前に、
容器に6個入っていて、ちょっと少な目かとも思いますが、少しだけ食べたい時にはこれ位がいいかもしれません。
すいません。
撮る時に爪楊枝をそろえておけばよかったですね。
手にソースが付くとカメラを持ちにくくなるので、そのまま撮影しました。
でもね、このたこ焼き、微妙に違和感を感じませんか?
まず感じるのは、入れ物に保温性が無さそうですよね。
で、さっきも書きましたが、ソースが少なすぎませんか?
そんな疑問を持ちながら、ひとつ取ってみましょうか。
あれ?
なにこれ?
って感じですよね。
そうなんです。
実はこれ、パンなんです。
たこ焼きに似せたパンです。
このパン、向島の住田パンで売っています。
では割って中を見てみましょう。
パンでしょう?
ちょっと分かりにくいですが、矢印のところにちゃんとたこが入っていますよ。
味の方はどうでしょう。
うん。
たこが入ってソースの掛かったパンの味です。
この世にたこ焼きと言うものが存在していなかったとしたら、きっと作られなかったと思います。
パンのカサカサ感が勝ってしまって、たこ焼きのしっとり感はありません。
もちろんたこ焼きと同じ味では存在意義がありませんが、見た目の面白さを凌駕する味がないと、これまたただのにぎやかしになってしまいますね。
アイデアは悪くありませんので、味や食感にもう一工夫して、たこ焼きよりおいしいものになれば、きっと人気は出るでしょう。
さて、皆さんもいかがでしょうか。
あ、そうそう、今日は13日の金曜日ですね。
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