先日のキャンプで天の川を綺麗に撮ることはできないかと思ってやってみたものの、光量の弱い天の川は、やっぱり薄っすらとしか写りませんでした。
しかし長時間露光となると、三脚に固定しただけでは星が動いてしまいます。
そうなると当然天の川も動いてしまうわけで、結果、綺麗な天の川を撮ることはできないわけです。
そうなってくると赤道儀が必要になってくるわけですが、そんなに安いものでもありません。
であれば、ペンタックスの一眼レフ + GPSユニットが現実的になってきますが、それでもそんなに安くないです。
でね、そんな人のために面白いソフトがありまして、同じアングルで何枚も撮影したRAWデーターを重ねあわせて、弱い光を補っていい写真を作るというものです。
これは面白そうですね。
ならば同じようなことが自前でもできないかと思って、やってみました。
その結果がこちらです。
==========================
このブログもVer.2へ
新記事チェックは下記へ
明日は明日の風が吹く Ver.2
※Ver.1では今後更新されません。
==========================[0回]