うちでは、撮影したデーターとか、画像処理したデーターとか、その他諸々のデーターを外付けのハードディスクに保存しているのですが、そのハードディスクをふと見ると、
何やらエラーのインジケーターが点滅していますね。
これはどうしたことでしょうか。
ハードディスクにアクセスしてみますと、普通にデーターの読み書きは出来るみたいですが。
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ではシステムの状態を確認してみましょうか。
すると、「ディスク1 エラー発生」?
ナニコレ。
ああ、多分ハードディスクが昇天したんですね。
でもこの外付けユニットは幸いにもRAIDで2つのハードディスクに同じ物を記録するように設定していたんです。
その一方のハードディスクがダメになったということでしょうね。
ですので、もう一方のハードディスクにちゃんと全てのデーターは残っていて、正常に動いているというわけです。
こんな事もあろうかと思ってRAID対応のものにしといて良かったです。
で、このユニットですが、内蔵ハードディスクを簡単に交換できるようです。
まず表のカバーを外して、黄矢印のストッパーを下に下げながら、上のリングを赤矢印のように引っ張ります。
それだけですぐにハードディスクを取り出せます。
こちらが外したハードディスク。
では早速代わりのハードディスクを用意しましょう。
同じ型番のものは既に製造が終わっていますので、なるべく型番の近いものにしときましょうか。
ですがもう一度組み直して起動しなおしたら、正常に戻っているかも。
と思ってやってみましたが、
残念。
相変わらずエラーは出ていますね。
仕方がありません。
新しいハードディスクが来たら、入れ替えて、初期設定すればいいのでしょう。
一応撮影データーだけはDVDに二元管理していますのでいいとして、それ以外のデータをどこかにバックアップしておきましょうか。
いや待てよ。
そんなスペース無いかも。
そういえばこのハードディスクって、以前先輩の瓦屋さんが陥った不具合と同じなのかも。
ま、いいか、なるようになるでしょう。
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