明日は明日の風が吹く

最近ファンダンゴに行ったのはいつだったかなと思ってブログ内で検索してみますと、1月9日に記事を書いていますね。
この時はランチに行ったようです。
で、その時の記事を見てみると、写真はシグマDP1sでRAW撮影しています。
さすがにFinePix Z3で撮ったより、ずいぶんキレイに撮れてますね。
ところで今回ファンダンゴに行くのは２ヶ月ぶりになるんでしょうか。
間で行ったような気もしなくな無いのですが。
そして今回お伴したカメラは、新たに持ち歩きカメラになりましたLUMIX GF3です。

ではLUMIX GF3 + 20mmの写真をご覧下さい。

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LUMIX 20mmは開放絞りがF1.7と、結構明るいレンズですので、レストランのような照明が抑えてあるようなところでも何とか撮ることができます。
GF3には手ブレ補正がありませんのでそこは厳しいところですが、そんなに大した問題ではありません。

こちらは妻の好きなブロッコラ。
GF3には料理撮影モードというのがありましので、今回はそれを使ってみました。
料理モードを使うとどうなるかと言いますと、簡単に言えばホワイトバランスを強烈に補正してくれるという感じです。
レストランなどでは暖色系の明かりが多く使われていますので、これを補正してくれるというわけです。


こちらは地鶏とじゃがいものソテー。
マイクロフォーサーズはフルサイズに比べれば撮像素子の面積は1/4しか有りませんが、F1.7のおかげでボケを十分楽しめます。


ボクのパスタは何かと言いますと、毎回毎回同じですが、今回も同じくペペロンチーノです。
にんにくが載って美味しそうですね。


暖色を補正してくれると言っても、全体的に寒色にシフトするという訳ではありません。
通常のホワイトバランスよりももっと補正してくれる感じですね。


よくできた補正ですので、いつもこれを使えばいいのではと思いますが、開発側としてはそうは思ってないのでしょうね。


場合によっては補正されすぎることもあるのかもしれませんが、
今回のような環境にはマッチしていると思います。


でもやっぱりちょっとその場の雰囲気がなくなってしまうようで、作品作りとして考えると、補正し過ぎかもしれませんね。


でもこのカメラとレンズの組み合わせは楽しいですね。


ついついいろんな物を撮ってしまいます。


でも食べ物は、撮るのを忘れて先に食べてしまうことがしばしばです。


今回は運転してきたので、アルコールは無しです。

楽しい食事のお供に楽しいカメラ。
みなさんもいかがでしょうか。