4ヶ月ほど前ですが、フジフィルムが3Dのデジカメを開発中だという記事を書いたのをご存知でしょうか。
このカメラが出たら面白いなぁと思っていたのは当然なのですが、まぁ出るのに1年以上はかかるだろうと思っていたんです。
しかし!
出ます!
8月8日に!
これはすばらしい!
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名前はFinePix REAL 3D W1です。
プロトタイプに比べると、ずいぶんカッコ良くなっています。
値段も大体6万円を切るあたりだと思います。
このカメラのすばらしいところは、メガネをかけるとかの人間側に手を加えること無しに3D映像が見れるところです。
それと、このカメラで撮影した3D映像を見るためのデジタルフォトフレームも発売になります。
それが、FinePix REAL 3D V1です。
これもすばらしい!
この3Dシステムの映像を立体視するには、ハードの整備が必要なのです。
そのひとつが上記のデジタルフォトフレーム。
この機械にW1で撮影したデータを持っていって再生すれば、立体映像が楽しめるというわけです。
それともう一つの楽しみ方はプリントです。
立体視できるプリントも対応するらしいです。
専用のラボでのプリント対応は「FUJIFILM 3D プリント」という名前で、カメラの発売と同時に開始するようですが、ミニラボでの対応はまだです。
これについては、まだ具体的な情報がありませんので、入り次第お伝えしたいと思います。
できれば当店でもプリントで対応できればいいと思うのですが。
こちらにREAL 3Dシステムの紹介動画がありますので、見てみて下さい。
現状のパソコンモニターでは、この3Dをリアルにお伝えできないのが残念ですが、展示会で現物を見た私としては、結構楽しめるものと思っています。
私自身もぜひ欲しいと思っておりますので、手に入れた暁にはまたインプレッションをお届けしたいと思います。
ただいつになるかは分かりませんが。
欲しいカメラがどんどん増えてきて困ってしまいます。
この商品は当店でもお取り扱いいたしておりますので、ぜひお問い合わせ下さい。
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せいのカメラ店
0848-44-4430
seino@bbbn.jp
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