尾道発 - カメラ屋の独り言 - Presented by せいのカメラ店
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一昨日の続きです。 うちの子と二人で向島の中を写真を撮って回った後半です。 向島の南の方に行きました。 まずは、高見山の山頂まで行ってみました。
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以前、スーパーセミイコンタで撮ったのと同じようなアングルです。 高見山の展望台から写すと十中八九このアングルになります。 展望台から反対を向いてみると、 テレビ塔が見えます。 先程の写真の海の方向が南、テレビ等の写真が北向きになります。 ついでに西向きは、 こんな感じです。 因島大橋が見えます。 このアングルは日没帯食の時の写真と同じようなアングルです。 この写真ではなんか神様でも降りてくるのかという感じになっていますが、ただのハレーションです。 プロテッサー35mmにもフードを付けたいとこですね。 でも問題はフィルター径です。 こればっかか。 高見山の次は洋らんセンターに行ってみました。 これは芝生広場の脇の方です。 今の時期は洋らんセンターといえども庭の木に緑は少ないです。 でも枯れているわけではありません。春が来るのを待っているという感じですね。 では展示棟に入ってみましょう。 フラスコでカルスを作って、株を増やす方法の紹介だったと思います。 カルスと言うわけでもなかったかもしれません。 西日が差しているのを利用して部分的に明るいところを写してみました。 この日は展示棟内の光が面白かったので、光と影を利用した写真をいくらか撮ってみました。 最初の写真も展示棟内での撮影です。 低い日差しを利用して花弁の裏から光が当たるアングルで撮ってみました。 手前からも少しレフとかで起こせれば良かったかもしれませんね。 こちらは温室のランです。 整然と並んだランに圧倒されます。 プロテッサー35mmのマクロ効果を利用して最短撮影距離で撮ってみました。 このコンタフレックスはレンズ交換が前玉のみ交換する仕組みですので、ヘリコイドはボディー側にあって繰り出し量はレンズが変わっても常に同じです。 ですので、35mmをつけると、標準より、ぐっと近づけるようになります。ここがコンタフレックスで広角を使う時の面白さでもあります。 逆に望遠をつけると、最短撮影距離は遠くなります。 洋らんセンターを後にして立花の海岸の方に行きました。 これもいつものアングルです。 立花小学校跡地の横です。 冬は海がきれいですね。 そこからグルッと西にまわっていくと、 因島大橋の方にいけます。 今回は橋の歩道まで上がってみたのですが、上がる途中の、このコマの撮影でフィルムがなくなってしまいました。 今回クロコンタ君ではなく、シロコンタ君を連れ出したのには理由があります。 うちの子にライツミノルタCLを持たせたために、電池のアダプターがそっちに使われて、クロコンタ君に電池が入れられなかったためです。 クロコンタ君は電池が無いとメーターも動かず、オートも効きません。 またそのうちクロコンタ君も連れ出しましょう。