5月17日の記事で新たに犬をもらうべく、動物愛護センターで講習を受けた話をしましたが、その後、なかなかいい巡り会わせがなくて、もらえていませんでした。
ですが昨日の情報で、なかなか良さそうかなと思う犬がいましたので、今日、動物愛護センターに行ってみることにしました。
行ってみると、思っていたよりちょっとデカい。
成犬になったら大きくなるかもしれないなと言う感じでしたので、どうしようか悩んだんですが、これも何かの縁と思って、譲ってもらうことにしました。
それがこちら、
連れて帰って、店で撮影しました。
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当然ですが、まだ全然慣れていません。
もともとの性格もちょっと臆病な感じです。
でもそのくらいの方が飼っていて安心です。
愛護センターでの手続きは、講習を受けた証明書を提出して、譲渡誓約書に必要事項を記入すればOKです。
もちろん事前に譲渡を受けるための講習を受けておかなければいけません。
センターで手続きをしていると、玄関に黒猫が二匹いました。
この猫も譲渡対象なんでしょうか。
私に向かっては甘えたような声で鳴いていましたが、犬が近付くと、「フー!」と二匹そろって威嚇していました。
しかしまだ社会を知らない子犬は知らん顔です。
この写真は威嚇の図です。
本当はうちの子と一緒に行って本人が気に入った上でもらおうと思っていたんですが、愛護センターも平日しか開いていませんし、うちの子は平日は学校です。
仕方が無いので事前に紹介されいた写真で確認して、後は父さんに任せると言うことで私ひとりで行って来ました。
愛護センターでは譲渡可能な犬や猫の情報をインターネットで公開していますので、それを見ればどんな犬がいるのかわかります。
そうこうしているうちに、うちの子が学校から帰ってきました。
早速もらってきた犬とコミュニケーションです。
ボクももらってきた犬が気に入ったようで、ご満悦です。
じゃぁ、これからは君が世話をするようにね。
ところでこの犬、名前がまだ有りません。
命名もボクに任せますか。
あとは、市役所に登録したり、ワクチンを打ったり狂犬病の予防注射をしたり、そして譲渡誓約書にも書いてあるように、虚勢もしないといけませんね。
マイクロチップも埋めましょうか。
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