明日は明日の風が吹く

6月30日の記事で、ヒーターブロックのクリーニングをしたフロンティアLP5500Rですが、翌日また同じエラーが。
E-2625。
おかしいですね。
ヒーターブロックを触ってみると、確かにP2だけ熱くなっています。
これはどうしたことなんでしょうね。
またヒーターの内面に汚れがこびりついたのか？
いや、一日でそんなことはないはず。
と言うことでもう一回ヒーターブロックを外してみましょうか。

はい、内面はこんな感じ。

[5回]

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うちの店で使っているミニラボ機は、フロンティアLP5500Rなんですが、現像液が悪くなってしまうこともあるわけでして、フィルターが詰まったようになることも有ります。
そうしていますと今度は、初めて見るエラーです。
E-2625。
「P2安全サーモが動作しました」
だからどうしろと？

再起動して、それでも直らなかったらサービスに連絡。
それはつまりなにもしないってことですか。

[5回]

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先日、ミニラボ機フロンティアを入れ替えた話をしましたが、入れ替えたら入れ替えたで、色々と違っていることもあります。
ですので設置したあとで、設定を変えないといけない部分もわけです。
しかしそれは、実際に使ってみないと分からないことがほとんどですので、これから徐々にやっていくという事になるのでしょう。
でもまずはやっとかないといけないものもありますので、そこはそれで片付けて置かなければいけませんね。

例えばこんなことも。

[4回]

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ちょっと前にDiコントローラーという、デジカメデーターをプリントするための入力機の高速化を色々と考えていたんですが、少し壁にあたって停まっておりました。
そうしておりますと、前々から微妙に調子の悪かったプリンターのフロンティアの方が、かなりくたびれた感じになりました。
そこで、仕方なくドナドナすることにしました。

周りの机とか、道具とか、全部一時避難させて搬出ルートを確保します。

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10日の記事でDIコントローラーの4.6をXPにインストールした話を書きましたが、インストールが出来て、起動はするものの、どうもフロンティアとつながりません。
どうしたものかなぁと思っていましたら、「うちもミニラボ店」さんからコメントを頂きまして、その話によると、データベースサーバーのMSDEがXPに対応していないかららしいのです。
で、あれば、データベースサーバーをWin2000の互換モードで立ち上げたらどうでしょうかというのが今回の話。

では悪あがきを、

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VMwareを使った、仮想PC上でDIコントローラーの構築を色々と試しているのですが、なんでこんなことをしているのかと言うと、うちで使っているDIコントローラーのシステムがWin2000上でしか動かないからなんですね。
だから当然今のPCでは動かせない。
だから仮想PCを作ってそこで動かそうというわけです。
でもそこでふと思ったんです。
本当にXP上で動かないのか？

早速試してみました。

[0回]

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おとといの記事でDIコントローラーをバーチャルPC上に構築した話をしましたが、これはホストがVistaでの話。
Vistaの場合は最新版のバーチャルPCではなくて、旧バージョンのバーチャルPC2007を使うことになりまして、その場合ですと95とかの古いOSでも動かせます。
しかし、現行最新のWindows7では、バーチャルPCも最新版でして、それはどうやらXP環境のみ対応しているような感じがするんです。
それならWin7にもバーチャルPC2007をインストールすれば解決なのですが、その場合、最新のバーチャルPCとの共存ができなようです。
それに2007は最新版じゃないし。
そこでまた別の手として今回はVMwareを使ってDIコントローラーを構築してみました。

VMwareにも、ありがたい事に無料で使えるソフトがあります。

[2回]

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